Service事業紹介

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地元産の優良な木材を
余すことなく有効活用しています

地元産の優良な木材を
余すことなく有効活用しています

製材工場は厳選した国産杉を扱っており、中でも地元・宮城の杉を使うことにこだわりを持っています。地元で育まれた木にはその土地の気候に耐えうる高い適応力が備わっていると言われています。また、コストの面でも輸送費が抑えられるといった多くのメリットがあります。タカカツ建材では優良な宮城県産の杉を「ふるさと杉」として自社ブランド化し、建築資材に製材加工し提供しております。加工中に発生した端材も様々な用途で使用し、木材を余すことなく有効活用しています。

製材工場

製材

高性能な機械の導入により、効率よく大量の原木を製材することができます。
冬場の水分量が少ない時期に伐採した原木をリングバーカーに投入し、皮むきを行います。続いてチッパーキャンターに投入し、製材していきます。曲がり等の「くせ」や大小さまざまな径級の原木も計測センサーが自動で感知し、最適な「木取り」を行います。

  • 対応工法:チッパーキャンター
  • 生産設備:リングバーカー、チッパーキャンター
  • 生産能力:20,000㎡(年間最大)
製材

冬伐採の原木がずらり

製材

原木の皮をむきます

製材

チッパーキャンターに投入

製材

自動で木取りを行い刃物位置を決める

製材

ボイラーの燃料にはプレカット加工の際に発生した端材を使用

製材

ボイラーの熱を利用し木材乾燥
※ボイラーと乾燥機はプレカット工場の敷地内にございます。

製材工場

〒981-4263 宮城県加美郡加美町字雁原308-4 
TEL 0229-63-8565 FAX 0229-63-8566